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ジョン・ランカスターレノックスが代表執行役員社長に就任、日本事業を統括

2020年10月1日

ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社(本社:東京都港区、以下ノキア)は、本日2020年10月1日付で、ジョン・ランカスターレノックス(John Lancaster-Lennox、以下ランカスターレノックス)が日本における事業統括責任者となり、新たに代表執行役員社⻑に就任する人事を発表しました。

ランカスターレノックスは、主にテレコミュニケーシ業界において25年以上に渡りセールスとマネジメントの要職を歴任してきました。2006年にノキアに入社して以来、ヨーロッパからアジアまでの15ヵ国で同社のセールス、広範なオペレーションの経験に加え、さまざまな専門知識を要する事業部門の統括、プロジェクト管理などにおける実績があります。

アジア太平洋および日本において、ランカスターレノックスは15年間同社のさまざまな指導的地位に就いていました。現職に就任する前は、フィリピンのカントリーディレクター、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポールを含むNokia Asia Southの責任者を歴任し、直近ではアジア太平洋地域のグローバルサービスの営業責任者に就いていました。

日本が第4次産業革命に突入する中で、ランカスターレノックスはこれまで積み上げてきた経験と実績をもって、ノキアをこれまで以上に前進させると期待されています。テレコミュニケーション業界における豊富な経験と戦略的洞察およびクライアントや業界との関係形成を深める能力を活用して、5Gや高速ブロードバンドを含むノキアのエンドツーエンドポートフォリオの提供を推進して参ります。これは、Society 5.0イニシアチブの中で定義されているように、日本の技術的および社会経済的変革の加速を支援するための、ノキアの取り組みの一環です。

ランカスターレノックスは新しい任務について、次のように述べています。「日本はノキアにとって重要な市場です。通信サービスプロバイダーがネットワーク技術の限界を押し広げ続けている日本のテレコミュニケーシ業界は、世界の最前線にいます。 日本がSociety 5.0への道のりを加速するにあたり、企業のお客様や産業のデジタルトランスフォーメーションをサポートするために、ノキアは卓越した通信品質を活用して貢献できることを楽しみにしています。」

ノキアについて

ノキアは、世界をつなぐ技術を創造します。世界中で利用可能なネットワーク装置、ソフトウェア、サービス、ライセンス、これらすべてを提供できるのはノキアだけです。受賞歴のあるノキアベル研究所によるイノベーションへの取り組みにより、ノキアは5Gネットワークの開発と導入をリードしています。

ノキアの通信サービスプロバイダの顧客は、当社の無線ネットワークで61億以上の加入者にサービスを提供しており、ノキアの企業顧客は世界中で1,300以上の産業用ネットワークを展開しています。最も厳しい倫理基準を堅持し、人々の生活、仕事、コミュニケーションの方法を変革します。最新情報については、www.nokia.comでご覧いただくか、Twitterで @nokia をフォローしてください。

メディアに関するお問い合わせ:
ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社
マーケティング&コーポレートアフェアーズ
小美濃 貴行
TEL: 03-5474-6400(代表)